民泊Airbnbが2017年の利用トレンド予測を発表、日本からは大阪

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トラベルボイスー民泊仲介サービスのAirbnb(エアービーアンドビー)は2016年の利用実績やそのトレンドを踏まえ、2017年の注目の観光地ランキングを発表した。

これによると、日本ではユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のある大阪の此花(このはな)区が4位にランクイン。2016年は前年比609%増と大きく増加したという。

また、2016年の延べ1億4000万人以上の旅行パターンから、2017年に話題になるトレンドとして「混雑していない都会」「壮大な緑」「食を楽しめる」の3つのポイントを提示。

例えば「混雑していない都会」とは、2017年の注目の観光地ランキングで1位になった米国ニューオーリンズのミルバーグや、15位のアイルランドの首都ダブリン近郊のフェニックスパークなど。日常から逃れられる場所で、都会の便利さとリラックスしたムードのある地域に人が集まると予想する。

「壮大な緑」は、6位に入ったカナダ・トロントの住宅街ロッククリフスマイスが象徴的な場所。緑に囲まれた同エリアはのんびりした雰囲気がありながら、徒歩でショップやレストラン、音楽の生演奏が楽しめるエリアなどにアクセスができるという。

「食を楽しめる」については、歩いて行けるグルメ街のランクインが多かった結果を受けたもの。11位に入った、露店で有名なタイ・バンコクのディンデーン区、7位に入った美食街・米国マイアミのミッドタウンなど、アクセス良好なローカルフードのある場所の人気が高いという。ランキングの結果は以下の通り。

【2017年注目の観光地のランキング】

1. ニューオーリンズ、ミルバーグ(アメリカ ルイジアナ州)―1500%増*
2. クアラルンプール、カンポン・バル(マレーシア)―976%増
3. メルボルン、フィッツロイ(オーストラリア)-770%増
4. 大阪、此花区(日本)-609%増
5. マルセイユ、シュット・ラヴィ(フランス)-604%増
6.トロント、ロッククリフスマイス(カナダ)-497%増
7. マイアミ、ミッドタウン(アメリカ フロリダ州)-430%増
8. メキシコシティー、ナルバルテ(メキシコ)-264%増
9. シアトル、ウェストシアトル(アメリカ ワシントン州)-230%増
10. マドリード、ウセラ(スペイン)-228%増
11. バンコク、ディンデーン/フアイクワン(タイ)-218%増
12. シドニー、チッペンデール(オーストラリア)-204%増
13. ソウル、大学路(韓国)-203%増
14. ミネアポリス、リンデール(アメリカ ミネソタ州)-193%増
15. ダブリン、フェニックスパーク(アイルランド)-180%増
16. ブエノスアイレス、チャカリータ(アルゼンチン)-172%増
17. プラハ、ジシュコフ(チェコ共和国)-103%増

-%は2016年のAirbnbのリスティング宿泊客の増加率

投稿日: 2016.12.20
カテゴリー: ポジティブニュース